Reading Time: 1 minutes

本ブログでは、NetFlow Analyzerでグループを作成する手順を紹介します。

NetFlow Analyzerでは、次のようなグループを作成できます。
・IPグループ
・装置グループ
・インターフェースグループ

それぞれ、作成手順は次のとおりです。

・IPグループを作成する手順

1. [IPグループ管理]をクリック
ip_group1

2. [追加]をクリック
ip_group2

3. グループ名を入力し、グループの基準やIPの指定などを設定
ip_group3

保存するとIPグループの一覧に表示されます。

・装置グループを作成する手順

1. [装置グループ管理]をクリック
device_group1

2. [装置グループ]で[追加]をクリック
device_group2

3. グループ名を入力し、装置を選択
device_group3

保存すると装置グループの一覧に表示されます。

・インターフェースグループを作成する手順

1. [装置グループ管理]をクリック
if_group1

2. [インターフェースグループ]をクリック
if_group2

3. [追加]をクリック
if_group3

4. グループ名、グループ速度を入力し、インターフェースを選択
if_group4

保存するとインターフェースグループの一覧に表示されます。

グループを作成することにより、次のようなメリットがあります。

・グループごとのビュー(ダッシュボード、レポートなど)を利用できる
・グループごとにアラートプロファイルを設定できる
・ユーザ管理では利用可能なグループを指定できる

もし、少しでもご興味を持っていただけましたら、
「30日間の無料トライアル(評価版)」を是非お試しください。
評価期間中は、技術サポートもご利用可能です。

NetFlow Analyzerのダウンロードページ
https://www.manageengine.jp/products/NetFlow_Analyzer/download.html


フィードバックフォーム

当サイトで検証してほしいこと、記事にしてほしい題材などありましたら、以下のフィードバックフォームよりお気軽にお知らせください。

Comments are closed.